やってしまった。あろうことか、風邪をひいてしまった。

最初は夫がノドの痛みを訴えてきて、「まぁでも、熱もないし、すぐに治るかなー」なんて、甘く考えていたのです。
でも次の日、朝起きてみると、

見事に風邪菌をもらっていました。
体温を測ると、38度。
平熱35度ちょい、普段、風邪をひいてもあまり熱があがらない私が、さ、さ、さんじゅうはちど!?
そして体温は少しずつ上がっていき、最高、38.8度を記録しました。
スポンサーリンク病院には行った方がいいの?
さすがに高熱になってくると、胎児への影響が心配になってきます。
グーグル先生に聞いてみると、「体温があがると、羊水の温度が上がり、赤ちゃんの心拍が上がってしまう」「38〜40度の熱がある場合は、病院に行って薬をもらいましょう」と書かれていました。
うーん、困った。
なんせ夫も熱はないものの、ノドの痛みと頭痛を訴えているし。どうやって病院へ行こう。
とりあえず本当に病院に行った方がいいのか、通院している産婦人科に電話で聞いてみることに。


どうやら診察してみないと、薬を飲ませるかどうかは判断できないそうだ。それはそうか。
そしてもう1つわかったことは、産婦人科には発熱外来というものがあるということ。
「ほかの妊婦さんに風邪がうつったらやだなー」と思っていましたが、どうやら病院の外で診察するそうです(私が通院している病院の場合)。
病院の脇に車をつけたら看護師さんを呼び、そこで診察してくれるとかなんとか。
ほかの妊婦さんへの影響はないということがわかり、少しホッとしました。

もう少しだけ様子をみることにして、またベッドに倒れこみ、睡眠。
寝てみたら、37.7度に!
いくら寝ても下がらなかった熱がようやく下がって来たので、このまま病院へ行かず、自然に体温を下げることにしました。
そして、翌日、36度まで回復しました(平熱は35度台)。
1日熱を出してしまったので、まめ太にも少なからず影響はありそうですが、なんとか1日で熱を下げられてよかった。
次の検診がちょっと心配だけど、大丈夫かな・・・?
妊娠中は免疫が下がって風邪がうつりやすいので、油断せず、しっかり対策しておかないといけないと実感した出来事でした。