実家に帰省している間、去年出産した友達とこんな会話になりました。
友達「出産って、お金かかるよねー」

友達「そうだよー。出産育児一時金の42万円がもらえるけど、普通に分娩しても+10万円くらいかかるんだよー」

おかしいぞ。わたしが聞いていた話と違うぞ。
出産に10万円もかかるなんて、初耳だぞ。
出産費用は人によってバラつきがある
私は普通分娩で特別な処置をしないかぎり、

と、病院の先生から聞いていました。
それなのに、友達は普通分娩で10万円も支払ったの!?
その場にいたほかの友達も、やはりそれくらいかかったと言っていました。
そこで、ネット上で調べてみたところ、出産費用は、結構人によってバラバラなことがわかりました。
下記の3つで出産費用が変わってくるようです。
- 出産する病院
- 出産する都道府県
- 出産する曜日・時間帯
- 出産方法(普通分娩・帝王切開・無痛分娩など)
都道府県による価格差が大きい
それにしても、「どうして10万円も差が出るのかな?」と調べてみると、都道府県による出産費用の価格差が大きいようです。
友達が産んだのは、埼玉県。
私が産む予定の場所は、沖縄県。
出産にかかる平均の費用を比べてみると・・・
沖縄県:41万4,548円
たしかに埼玉県は、出産育児一時金の42万円を差し引いても、10万円くらいお金がかかっているようです。
それに対して、沖縄は出産育児一時金の42万円内でおさまっています。
地域によってこんなにも価格差があるとは・・・。
地元(埼玉)での出産費用を聞いたら、里帰り出産しないで沖縄で産むことを選んでおいてやっぱりよかったかも(笑)