妊娠がわかってから、妊娠4ヶ月のいままで、何度も「夫と結婚してよかった」と感じることに出会ってきました。
せっかくこういうポジティブな感情を感じているので、忘れないように、書き記しておきたいと思います。
夫と結婚してよかった!と感じたこと
つわりで嘔吐中も付き添ってくれる
私、つわりを経験するまで、自分が嘔吐した記憶って数えるくらいしかなかったんです。
だからあまり吐き慣れていないといいますか。「え、嘔吐って、いつくるの?」という感じで、予想外の場所で出ちゃったみたいなハプニング系しか記憶になくて(笑)
だからつわりで嘔吐している自分に、ビックリ。私もつわりで吐くんだーという新しい発見です。
そんな吐き初心者の私だからこそ、吐いていると少し不安になるのです。大丈夫か、自分って。
だからえずいているときに、夫が背中をさすってくれるとまぁーーー安心すること。
私なんて、人が吐いているところをみたらもらいゲロしそうになって、背中をさすってあげられるかわからないような薄情なやつなのに。
実際、夫が船酔いしてリバースしているときに、吐いたゴミ袋渡されて、すぐにえずいてしまったし・・・。
いつも吐いていると心配そうに寄ってきて、「大丈夫?」と声をかけて背中をさすってくれる夫をみると、「つわりは辛いだけじゃなく、夫婦仲の絆も深まる」ことがわかりました。
(夫はただ「吐きかた下手だな」程度に思っていたそうですがw)
料理を作ってくれる
私のつわりの絶頂は、夕飯前の空腹時にやってきます。
ひどいときは献立考えるのもきもちわるいー。冷蔵庫あけるのもきもちわるいー。と全然、料理が作れる感じではありません。
そういうときは、夫が「休んでていいよー。俺作るよー」と神のような言葉を言ってくれます。や、やさしい。
そして私はベッドへバタンキュウ。「ご飯できたよー」の掛け声がかかるまで、お布団のなかで待機させてもらっています。ありがたやー。
お腹の赤ちゃんに話しかけてくれる
まだ4ヶ月なので、どこに赤ちゃんがいるのか、よくわからないような状態です。
でも、なるべく積極的に、毎日、お腹に手をあてて何かしら声をかけるようにしています。
夫もお腹の赤ちゃんと話したいようで、よく話しかけてくれます。
「まめたー、元気?」
「おーい、そろそろつわり手加減してあげてねー」
生まれてきたあとも、こうして子どもと積極的にコミュニケーションを取っている夫の姿が早くも浮かんできて、微笑ましいです。
積極的に育児情報を学んでくれる
私がたまごクラブや育児に関する本を借りてくると、夫も自然と手に取り、読んでくれているようです。
「へぇー、赤ちゃんの頃はこうした方がいいんだね」なんて、よく夫から仕入れた情報を教えてくれることもあります。
産婦人科からもらってきた冊子も読んでくれていたりして、思わず感心してしまうわけです。
ただ積極的に読んでくれるがゆえ、そういう育児情報誌に書かれた内容に、よく怒りを表すことがあります。


育児情報を読むたびに、説教されているような気分になるんだそうです。
だから今後は、話し合って、私が育児情報を読んで、夫に教えてあげることになりました。
やってもらって当たり前ではなく、常に感謝の気持ちを持たなくては
こうしてやってもらったことを書き出してみると、ほんと感謝すべきことがいっぱいです。
つわり中は辛いからといって優しい夫に頼り切って「やってもらって当たり前」と思ってはダメですよね。
毎回感謝の気持ちを忘れないように、口に出して伝えるようにしていきたいと思います。
ということで、残りのつわり生活も、夫においしい料理を作ってもらおうっと!(ニヤリ)