妊娠中にやっておきたかったことの1つである、マタニティフォト。
わたしの人生で、お腹のなかに赤ちゃんがいるような状態って、また来るのかな。「もしかしたら、これが最後かもしれない」って思ったら、記念にその姿を残しておきたくなりました。
今回は夫婦2人、自宅でマタニティフォトを撮影したときの様子をご紹介します。
スポンサーリンクマタニティフォトを自宅で撮影してみた
マタニティフォトは、スタジオやカメラマンさんにお願いして撮影してもらうこともできます。
ただ、私たちの場合は、自分たちでセルフ撮影しました。

お腹といえども、人様にさらす勇気は出ず…。
それにウェディングフォトも自分たちで準備したので、「マタニティフォトくらいなら、自分たちで撮影できるだろう」って考えたのです。
撮影場所は、自宅に決定!
「どこで撮影しようか?」と話し合ってみたところ、まずは「自宅がいいね」ってことで一致団結。
せっかく沖縄に住んでいるので、「海で!」とも考えましたが、人目が気になる…。
「もし自宅で撮影してみたあとに、海でも撮影してみたくなったら、ビーチでも撮ってみよう」となりました。
部屋に簡易的なスタジオを設置
スタジオっていっても、三脚に、撮影する壁側にマットレスを持ってきただけ。超簡易的な撮影スペースです。
撮影してみて感じた、自宅での撮影ポイントは以下。
- 三脚を使う
- 自然光が入る時間帯に撮影する
- ポーズをあらかじめ決めておく
- 衣装を揃えると統一感がでる
部屋によって時間帯が変わってくると思いますが、自然光が入る時間帯に撮影するのがおすすめです。
私たちの家は日当たりが悪く、午後にはまったく日が当たらなくなるので、お昼までには撮影を終えられるようにスタートしました。
また、あらかじめ撮影のポーズを決めておくと撮影がスムーズにすすみます。
というのも、ウェディングフォトと違って、マタニティフォトってそんなにポーズが思いつかないんですよね・・・。(そのため、自宅で撮影しただけで満足しちゃって、結局、海での撮影は行いませんでした)
自分たちで撮影した写真
そんなこんなで、撮影した写真がこちら。
いかに、私たちにポーズのボキャブラリーがないかわかりますね。
ほかにはネット画像を参考に、エコー写真とお腹のアップを撮影したショット、夫がお腹の赤ちゃんに耳を傾けているような写真を撮ってみました。
そして、あっさりと撮影終了。
家具の移動含めて1時間程度で撮影できちゃいました。
衣装も普段着を使ったので特に準備するものもなく。ウェディングフォトに比べるとだいぶ簡単に撮影できるんですね。
わたしのように、「スタジオで撮影するのはちょっと…」という場合は、自宅でも案外撮影できるものですので、記念に妊婦姿を残しておくと良い思い出になると思いますよ。