
出産が近づいてきたので、新生児用の洋服を準備しようと思ったのですが、さっそく壁にぶち当たりました。

出産準備リストをみてみると、赤ちゃんのために準備する洋服がとんでもなく多いのです。
しかも、聞きなれない名前ばかり…。

肌着だけでも種類がたくさんあります。
ということで、勉強がてら調べてみました。
赤ちゃんの肌着の種類
赤ちゃん用の肌着は、大きく5つに分けられるようです。
一番オーソドックスな肌着は、短肌着(たんはだぎ)。
短肌着よりも丈が長いものを、長肌着(ながはだぎ)というそうです。

とりあえず、短肌着を買っておけば間違いなさそう。

コンビ肌着は、股下をスナップで留められ、足を左右に分けられる肌着のこと。
足をよく動かすようになる時期(2ヶ月頃)から、はだけにくくて便利なようです。
ロンパースは、足部分に布が無く股部分をスナップなどで止められる肌着のこと。
カバーオールは足部分にも布があるものを指すようです。
3つとも動き回ってもはだけにくいのが特徴。生後2ヶ月くらいまではあまり動かないから、3ヶ月目くらいから使うといいのだとか。

ロンパース・カバーオールは、生まれてから考えれば良さそうだね

短肌着+おくるみでは足りないらしい
住んでいるのが温暖な沖縄だし、生まれた後はしばらく外出の予定もないので、短肌着+おくるみだけ用意しておけばいいかな?と夫婦で話し合っていました。
おくるみというのは、ガーゼのような素材で、赤ちゃんを包める大きな布です。
念のため、姉に確認してみることに。

姉「え、日中ずっとおくるみってこと!?」

姉「おくるみは寝かしつけたりするときに使うものだよー」
どうやらおくるみは、日中ずっと包んでおくものではないらしい。
ということは、結局、肌着とさらに洋服も準備する必要があるってことか。
実家からもらった洋服をもう一度みてみたら、70サイズ以上のものばかりだったので、新生児用の50〜60サイズを買い揃えなければいけないんですよね。
知らないことばかりで、肌着ひとつ選ぶのも大変…。
世のお母さんを早くも尊敬の眼差しでみてしまいます。