7ヶ月の安定期のタイミングで、実家に帰省してきました。
妊娠してから初めての帰省。
「妊娠中に飛行機にのって大丈夫かな?」と心配になりましたが、
病院の先生からも、

とのことで、久しぶりに「那覇⇄成田」の空の旅へ。
スポンサーリンク帰省中に「優先」してもらえることに気がつく
飛行機搭乗の際のこと。
「これから優先搭乗をはじめます。小さなお子様連れのお客さま、ご妊娠中のお客さま、お手伝いが必要なお客さまは・・・・」

普段は車移動なので、「優先」なんてまったく意識していませんでしたが、ここではじめて「優先」なるものを使う機会をいただけました。
飛行中も、スタッフのかたが席にきて、
「これ、ちょっと固めですが、よかったら腰に当てて使ってください」と、紙を束ねたクッション的なものを作って持ってきてくれたり。
電車移動の際も、「優先席」にありがたく座らせてもらったり。
友達が気遣って、荷物をたくさん持ってくれたり。
実家に帰省して移動している最中のほうが、自分が妊婦であることを再認識する機会が多かったように思います。
帰省中は歩く、歩く
それと、いつもと違ったのは、歩く距離。
普段はこれまた車移動なので、まったく歩かないのです。
そりゃ、下半身太りが深刻化するわけだ。
でも実家に帰省している間は、駅からお店までの移動、電車の乗り換え、駅から家までなど、あらゆる場面で歩く、歩く。
普段いかに歩かないでぐうたら生活を送っているのか、実感して帰ってきました。(といっても帰ってからも、引き続き、歩いてないのですが・・・)
みんなに安産祈願をしてもらってきた!
実家に帰省していた5日間は、それぞれの実家に行ったり、姉の家で甥っ子姪っ子と戯れたり、結婚式に出席したり、友達の家に遊びにいったり、出産した友達の赤ちゃんに会ったりと、いろんな人に会ってきました。
そして、みんなにお腹を触ってもらい、安産祈願してもらってきました!
夫のお兄さんからは、安産祈願のお守りまでもらっちゃいました!
しかも戌の日に安産祈願も兼ねて買いに行ってくれたそうです。なんて優しいんだ・・・。
友達の家に遊びにいったら、まめ太の分まで歓迎してくれて・・・。
色んな人に、「頑張って産むんだよー」「赤ちゃんに会えるの楽しみにしているね!」「出産はなんとかなるもんだから」と、あたたかな激励をもらって、

と、出産まであと3ヶ月もあるのに、メラメラと出産欲が湧いてきました。
次、実家に帰れるのは赤ちゃんが首が座ってからを考えているので、まだまだ先になりそうですが、また早く会いたいなぁ。
妊娠中の帰省は、(普段歩いてないから)疲れやすくていつもよりも移動が大変でしたが、それでもやっぱり行ってよかったです!